京大工学部院試までの勉強ログ

院試勉強で病まないように日々の成果を書き連ねる

6/6

〇やったこと

レーニング(back day1)

h19機力1,2問目

3問目の準備

リスニング

 

〇所感

問題解くのにめちゃ時間かかる。あと二か月弱で時間内に解けるようになるのか心配。

でも問題の勘所はおさえられてる。一自由度は修了したので次は二自由度。

3問めは力学成分が強かったから教科書やろうとパラパラ見てたけど、案外知らないことというか見たことないようなことは書いてないっぽい。「大学の力学」って構えてたけど要点は思ってるより少ないのかも。

リスニングくそほどむずい。たまたま激むず回に当たってるだけ?全問不正解でメンタル崩壊した。

 

あと53日

6/3

〇やったこと

振動工学教科書p50ぐらいまで

toeflリスニング

 

〇所感

振動工学、計算がすさまじく面倒で全然進まない。計算と格闘している間に何をやっていたか忘れる。加えて、パラメータいじったときのふるまいを論じてるあたりがあまりしっくり来てない。なんでそのパラメータなのかとか、その現象においてどれぐらいの重要度なのかとかがわからんくて、頭に入ってきにくい。大まかな流れから分断されているように感じるからかもしれん。

ぱっと見h19の一問目は一自由度の章やったら解けそうなので早ければ明日には手を付けたい。

リスニングやっぱりくそむずい。とはいえ二回聞いたらかろうじて概要はつかめるようにはなった。聞き取れる単語の量も増えた気がする。

昨日は定期的に来る無気力な日だったが、YouTubeウイイレTwitterを消していたおかげで沼にはまることなく復帰できた。

 

あと57日?

6/1

〇やったこと

レーニング(day3)

h28材力二問目

h19機力準備

toeflリスニング

 

〇所感

力と応力とひずみと変形の関係がわかって、曲げとかエネルギーとか自信をもって答えられるようになった。ねじりがやっぱり苦手意識がある。材力は、あとはモールの応力円みたいな細かいところ詰めれば大丈夫そう。

機力はとりあえず振動やる。一自由度と二自由度やって様子見。この二つが理解できたら振動も見通しがよくなりそう。今まで微分方程式に必要以上にビビってきたけど、とりあえず出てくる都度やり直して回数重ねたらつかめてくるものなのだと気づいた。

toeflのリスニングは半分、上手くいけば6,7割狙えそう。全部は聞き取れんけど話の流れと選択肢の感じで2択ぐらいには絞れる。集中力が持つかどうかだけど、これも能力の一つだよな。もう少し過去問進んだら通しでやる練習しないと。

なんかこの2,3週間で頭がちょっと良くなったようで気分がいい。思い出し脳内復習のいいところはバラバラだった知識が繋がりやすくなることだ。

 

あと59日

5/31

〇やったこと

h28材力一問目の残り

h28材力2問目の準備

toeflリスニング

 

〇所感

とりあえずh28材力二問目の準備は終わった。準備に時間かかりすぎたけど、材力の主要な概念はあと座屈を残すのみとなった。座屈は出てきたらやるつもり。今日やった範囲としては、モールの応力円、各ひずみエネルギー、相反定理、カスチリアーノの定理あたり。新しく学習したところは少ないが、各々の概念のつながりを考えることができた。応力と曲げ、曲げと変形の関係が分かったおかげで、力やモーメントを掛けたら材料にどんな力がかかってどんな挙動を示すか、予想を大きく外すことは少なくなったと思う。

この二日間でつめこみすぎたか、ねじりにまつわる概念がまとまらず混乱している。時間をおいてやろう。

明日こそh28材力を終わらせて機力に移りたい。機力だけ全貌を把握できていないので不安が大きい。

 

あと60日

5/30

〇やったこと

レーニング(day2)

h28材力知識準備

トーフルリスニング

もてなし

 

〇所感

材力は小問2個目までやったけど、モール円が出てきたから断念。この際にと、よく出てくるけどあやふやなところを詰めた。軸のねじり、曲げ応力の導出、たわみの導出など。モール円の一歩手前までいった。曲げ応力の導出とたわみの導出のつながりがやっと理解できた。おもいだしの効果恐るべし。

変形⇔ひずみ⇔応力⇔力の関係が大事。

明日こそモール円と、カスチリアーノの導出やってh28に挑む。

詰めた知識が使えるに至らないかもしれないという不安があって、それを教科書の問題を解くことで解消しようかと思ったが、過去問に当たってみてそれでも無理そうだったら、理解の精度を上げるという形でやろう。

 

たしかあと61日

5/29

〇やったこと

レーニング(back day1)

美容院

トーフルリスニング

h28流力2問目

h28材力の準備

買い物

 

〇おもいだし

やったこと事細かに思い出して言葉にするのがちょっとした心の負担になるのでやめ。やったことを思い出す習慣が身に付いたのでこのコーナーの役割は全うされた。いちいち言葉にしなくても、いつでもどこでも思い出しはできる。

 

〇所感

トーフルのリスニングちょっとずつ慣れてきた。一回の時間を長くとるよりも頻度を増やした方がいいらしいので、これからは朝と夜30分ずつぐらいやろうかな。

流力はどんな定理より運動方程式がたぶんめちゃくちゃ大事だ。まあ当たり前か。力学でもそうだもんな。いろんな定理が出てきて混乱してたけど、たぶん全部運動方程式に関係してるんだと思う。まだ導出の理解度がびみょくて恐怖心があるので、次の過去問やる前にもう一回復習しとこう。ベルヌーイ、運動量保存、マッハ数がキーワード。ベルヌーイはエネルギー”密度”保存の式という最高のアドバイスをもらった。

材力はねじりが完全に未習なので過去問解く前にやる。ねじれ角、比ねじれ角、ねじれにおけるひずみ、トルクなどが今日のキーワード。

材力に限らずだけど、教科書に出てくる図は自分で書いてみたほうがいいな。どこの長さがどう定義されてるかとか、どこにどんな力がかかってるかとか理解しやすくなる。

 

たぶんあと63日

5/27

〇やったこと

輪講

研究室会議

流力:連続の式、運動量方程式の導出

toeflリスニング

 

〇おもいだし

連続の式の導出の仕方は二通りある。一つが物理的、もう一つが数学的なやつ。それぞれ、div j =-dρ/dt(j=ρv)、M=∫ρdV・dM/dt=∫ρv・ndSからいける。

運動量方程式は(運動量時間変化)=(体積力)+(面積力)ー(運動力の流出量)から。

粘性。平行平板に働く力は板の面積、速度に比例し、平板間の距離に反比例。比例定数μとすると、力学における摩擦力みたいなもん。速度勾配が微視的にも成り立つとするとτ=μdv/dyといえる。クエット流れ。

応力テンソル。ベクトルの適用範囲広い版みたいなやつ。各要素はある軸と垂直に交わる面における力を表す。考え方は理解したけど問題で使えるのかわからん。抽象的だからすぐ忘れそう。

 

〇所感

とりあえず流れの支配方程式の考え方は理解したからあとは問題で何が使えるかを知っていった方がよさそう。テンソルとかいう上級概念に手をこまねいてストレスためるより問題解けることが大事。

toeflリスニングえぐムズイ。スクリプト見ながら2,3回聞いてやっとわかる。リスニングとライティングセクションでリスニングいるから、この1カ月リスニングに力を入れる。スピーキングは捨て気味。

 

あと65日