京大工学部院試までの勉強ログ

院試勉強で病まないように日々の成果を書き連ねる

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〇やったこと

輪講

研究室会議

流力:連続の式、運動量方程式の導出

toeflリスニング

 

〇おもいだし

連続の式の導出の仕方は二通りある。一つが物理的、もう一つが数学的なやつ。それぞれ、div j =-dρ/dt(j=ρv)、M=∫ρdV・dM/dt=∫ρv・ndSからいける。

運動量方程式は(運動量時間変化)=(体積力)+(面積力)ー(運動力の流出量)から。

粘性。平行平板に働く力は板の面積、速度に比例し、平板間の距離に反比例。比例定数μとすると、力学における摩擦力みたいなもん。速度勾配が微視的にも成り立つとするとτ=μdv/dyといえる。クエット流れ。

応力テンソル。ベクトルの適用範囲広い版みたいなやつ。各要素はある軸と垂直に交わる面における力を表す。考え方は理解したけど問題で使えるのかわからん。抽象的だからすぐ忘れそう。

 

〇所感

とりあえず流れの支配方程式の考え方は理解したからあとは問題で何が使えるかを知っていった方がよさそう。テンソルとかいう上級概念に手をこまねいてストレスためるより問題解けることが大事。

toeflリスニングえぐムズイ。スクリプト見ながら2,3回聞いてやっとわかる。リスニングとライティングセクションでリスニングいるから、この1カ月リスニングに力を入れる。スピーキングは捨て気味。

 

あと65日